動脈硬化を改善する(RAP食)推奨食品 その1

RAP食

動脈硬化改善のための必須推奨食品 第5位

カゴメの野菜ジュースをお勧めしています(こだわりの高価な野菜ジュースでも、もちろんOKです)。トマトジュースを毎日飲用している方のプラークの改善も順調でしたので、野菜ジュースは1日1杯までとして、追加としては・・トマトジュースの飲用をお勧め致します。

 脳梗塞・心筋梗塞にならない食べ方&プラークを低下させるための要件より

おすすめの野菜ジュース

野菜ジュースが必須推奨食品である理由

野菜多食の習慣があれば長生きは可能

近藤正二先生のお言葉に「肉・魚を大食することが心臓疾患を引き起こす大きな原因となっているが、島の海女のように、たとえ魚を食べていても野菜多食の習慣があれば長生きは可能なのです」

 脳梗塞・心筋梗塞にならない食べ方&プラークを低下させるための要件より

野菜ジュースのその他もろもろ

野菜ジュースを多く飲用するようになると多少手足が黄色くなります。

私が野菜ジュースを多く飲用するように勧めていたのは正解でした。治療の意味では・・出来れば1日コップ2杯です。予防ならコップ1杯。治療なら・・多少手足が黄色くなりますが・・心配無用です・・健康被害はありません。

 脳梗塞・心筋梗塞にならない食べ方&プラークを低下させるための要件より

  • 以前は伊藤園の「1日分の野菜」 が推奨されていましたので、1日に2~3本をのんでいました。
  • 手や顔が黄色くなり、まわりからは肝臓も悪いんじゃないかと心配されました。
  • 以前よりは、手や顔が黄色いのはよくなりましたが、それでもまわりの人に比べれば黄色いです。
  • しかし、野菜を食べる量が減った今の日本人が色白になりすぎたのではないかと私は思っています。
  • 色白であることは急に動脈硬化が進んでいる証拠なのではと一人思っています。
  • 高血圧は脳梗塞・心筋梗塞の主な原因ではない・・動脈硬化の原因でもない」も参考にしてみてください。

旅行の時には

旅行では・・・駅弁など・・・・イカめし、カニ寿司、椎茸めし、揚げ物が入っていない精進料理みたいな安い「幕の内弁当」・・など探せばいいものがあるのですが・・野菜が付いてなくて・・でも、野菜ジュースを飲めばいいのです。

脳梗塞・心筋梗塞にならない食べ方&プラークを低下させるための要件より

  • 旅行の時などには、血管内にプラーク(油や脂のカス)がたまらない駅弁と野菜ジュースがよいです。
  • 旅行の時くらいは、血管内のプラーク(油や脂のカス)のことを考えずに好きなものを食べてもはNGです。
  • 血管の内のプラーク(油や脂のカス)は若いころから少しづつたまり、今、動脈硬化という状態を起こしているのですから。
  • 野菜ジュースは、動脈硬化改善のための必須推奨食品 第5位です。野菜ジュースさえ飲んでいれば大丈夫というわけではありません。
  • 動脈硬化改善のためには必須推奨食品を食べることとRAP食の大原則を守る必要があります。

ビタミンCには動脈硬化(プラーク)を改善させる働きがあるようです。(中略) ビタミンCは野菜ジュース(果汁なし、無縁、無糖)にも多く含まれていますので、野菜ジュースは2~3本はいただきたいですね。多いほどいいです。

脳梗塞・心筋梗塞にならない食べ方&プラークを低下させるための要件より

  • 脳梗塞・心筋梗塞にならない食べ方&プラークを低下させるための要件に2017年7月18日追記の新情報があります。

  • 動脈硬化改善のためにビタミンCが有効であるとの情報が追記されています。
  • ビタミンCの補給には、夕食後に小皿にのる程度の果物を食べるのがよいとのことです。
  • ビタミンCが多い果物では、ミカン類、キウイ、イチゴなどが、野菜ではパプリカ、ブロッコリーなどが推奨されています。量的には小ミカンで2~3個程度とのこと。
  • ビタミンCの補給には、野菜ジュースも推奨されていますが、飲みすぎると手や顔が黄色くなる可能性があります。健康には全く影響はありませんが。
  • 真島先生にも確認済ですが、私は朝食後はカゴメの「野菜一日これ一本」、昼食後や夕食後にはカゴメの「 野菜一日これ一本超濃縮 高リコピン 」を飲んで様子をみようと思います。

動脈硬化改善のためのRAP食の大原則について

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