動脈硬化改善のための食事療法(RAP食)とは? (真島消化器クリニック推奨 )後編

動脈硬化改善のための食事療法(RAP食)とは

私が実践している動脈硬化を改善する食事(RAP食)とは

私が実践している「何を食べるか」の具体例

  • トコロテン。1日2個を朝食と夕食の時にいただいています。冬でも熱湯で汁を薄めて温かくしていただいています。真島消化器クリニック推奨は、崎永商店のこだわりあご酢醤油ところてんです。
  • 豆乳ヨーグルト。自家製も可能ですが、現在は豆乳グルトをいただいています。
  • 朝と夕の2回、食後のデザートとして、豆乳グルト100gに甘酒を大さじ1杯(15ml)とエビオス(ビール酵母粉末)を小さじ1/2杯(2.5ml)を混ぜ合わせ、さらにゴールデンキウイ1/2個を混ぜ合わせていただいています。

  • 海藻、トマト・ニンジン・きゅうりなどの生野菜を毎日いただいています。

 

  • 納豆、豆腐、味噌汁、卵1個、かまぼこ、海苔、漬け物、野菜類(生野菜の他に煮たり蒸した野菜)を毎日いただいています。
  • 納豆や味噌汁については朝食と夕食の時に、卵は朝食に卵かけご飯にしていただいています。
  • 大根おろし、タマネギ、長ネギ、かぼちゃ、ニンジン、ゴボウ、こんにゃく、キノコなどもできる限り毎日いただくようにしています。
  • トマトと大根おろしについては、必ず夕食にいただくようにしています。

  • カゴメ 野菜一日これ一本超濃縮 高リコピン 125mlを朝と夕に1本づつのんでいます。ビタミンやミネラル類が多く含まれているようです。

まとめ

  • 動脈硬化を進行させない、血管内にプラークをためないためには、「食事の仕方」が重要なポイントとなります。
  • 「何を食べるか?」ではなく「何を食べないか」で動脈硬化を治し血管内プラークを減らす「食事の仕方(食事療法)」が、RAP食です。
  • このような食生活を始めて約2年経ちました。心筋梗塞になる前よりも疲れにくい体になった気がしています。
  • 真島消化器クリニック推奨 動脈硬化改善のための食事療法(RAP食)とは? 前編
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