- 1962年(昭和37年)愛知県にて出生。
- 1993年(平成5年)に看護師資格を取得した現役の看護師。
- 2015年(平成27年)8月31日、急性心筋梗塞を発症。自らの運転する車で病院受診後、そのまま10日間の入院生活を送る。
- 入院中より、先々に対する漠然とした不安や再発に対する不安を感じるようになる。
- ネット検索にて、真島消化器クリニックの「脳梗塞・心筋梗塞完全予防法」に出会う。自分なりに「RAP食」をやり始める。
- 2015年(平成27年)11月、福岡県久留米市の真島消化器クリニックを受診。8か所の血管エコー検査にて80歳以上の血管の状態であると指摘される。真島医師の指導により本格的に「RAP食」に取り組み始める。
- 2015年(平成27年)12月、急性心筋梗塞後3ヶ月後の経過観察のため、心臓カテーテル検査を受け、冠動脈の90%以上再狭窄を指摘されるが「RAP食」に賭けてみることで、ステント留置術は保留としてもらう。
- 2016年(平成28年)3月、福岡県久留米市の真島消化器クリニックを受診。8か所の血管エコー検査にてプラークの改善ありと言われる。真島医師より「(RAP食により)冠動脈の狭窄は改善しているだろうから、ステント留置術はしなくてもいいだろう」といわれる。
- 2016年(平成28年)3月、福岡県久留米市の真島消化器クリニックを受診後、再度、心臓カテーテル検査を受ける。冠動脈の50%程度の再狭窄は指摘されるが、ステント留置術の必要性はないといわれ、「RAP食」のプラークおよび動脈硬化改善の有効性を自分自身が体験する。
- プラークによる動脈硬化は、心筋梗塞の発症や再発に限らず、脳梗塞の発症や再発、認知症等様々な病気を引き起こす原因である。
- 自らの体験を踏まえ、プラークを減らし動脈硬化を改善する「RAP食」を多くの人に知ってもらいたいとブログにて発信している。
- 今後は、「RAP食」を広めるための講演活動やNPO法人の設立も考えている。