RAP食による動脈硬化の改善に取り組む必要がある人たち

動脈硬化は塩分以外の食習慣が主な原因です。(中略)「不幸は口から忍び寄る」・・アルコール・脂の多い肉類・お菓子類・揚げ物や油炒め食品・乳製品・・・などの「血管に良くない」食べ物を元気に食べ続けた人達が倒れ、病院通いし、寝たきり、認知症ではありませんか?

身体8カ所の血管エコーを受けて欲しい人より

動脈硬化を改善させる食事療法に取り組んだ方が良い人たち

次の食習慣がある人たちは、動脈硬化を改善させる食事療法に取り組んだ方が良い!?

  • 揚げ物、肉、お菓子(ケーキ)類のうち、どれか一つでも大好きな人、大好きだった人。
  • 他人と比較してアルコール類を多く飲んでいる人、多く飲んでいた人。
  • 1日1食以上のパン食を10年以上続けたことがある人、続けている人。
  • ジュース・缶コーヒーなどの糖分入りの飲料水を週に3回以上も飲んでいる人。
  • 糖分入り飴を毎日1個以上食べるている人。

  • 50歳以上の人たちは、動脈硬化を改善させる食事療法に取り組んだ方が良い!?

  • 50歳以上で、牛乳1回100cc 以上を週に2回以上飲んでいる人。(ただし、昔から肉嫌い・揚げ物嫌いの方は除く)
  • 50歳以上になっても「牛乳で作ったヨーグルト」を週に2~3個以上、または毎日食べている人、飲んでいる人。
  • 50歳以上になって、“いびき”がひどくなった人。
  • 50歳以上になって、血液検査の“クレアチニン値(腎機能)が高め”になった人。
  • 50歳以上になって、うつ病(うつ傾向)になった人。

  • 50歳以上になって、自律神経失調症になった人。
  • 50歳以上になって、肩こりがしだした人。
  • 50歳以上になって、頭痛もちになった人
  • 50歳以上になって、“ものが二重に見える”ようになった人。
  • 50歳以上になって、顔面神経麻痺になった人。

  • 50歳以上になって、冬に寝汗をかくようになった人。
  • 50歳以上になって、動悸を感じるようになった人。
  • 50歳以上になって、不整脈または心房細動といわれた人。
  • 40歳以上になって、血圧が高くなってきた人。

次の病気や症状に心当たりのある方は、動脈硬化を改善させる食事療法に取り組んだ方が良い!?

血管エコー・食べ物・生活習慣から動脈硬化進行・改善の全体像

  • 兄弟(姉妹)、夫(妻)、従兄弟(従姉妹)が、脳梗塞、心筋梗塞、大動脈瘤、くも膜下出血、睡眠時無呼吸症候群(SAS)・加齢黄斑変性・認知症などの病気になっている人。
  • 兄弟(姉妹)、夫(妻)、従兄弟(従姉妹)が、心蔵の冠動脈ステント治療や冠動脈バイパス手術を受けたことがある人。これについては下の図をよくみてみてください。
  • 朝または就寝時やトイレ起床時などの夜間にのふらつきが、時々ある人。
  • 坂道や階段で息切れを感じるようになった人。
  • 胸の圧迫感や胸のしめつけ感が、時々ある人。
  • 少し歩くと足が痛い人や足のしびれや冷感がある人。
  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)と言われている人。

  • 眼科で加齢黄斑変性と言われている人。
  • 脳梗塞(無症状の脳梗塞:一過性脳虚血性発作を含む)になった人。
  • 心筋梗塞になり冠動脈の治療を受けたことがある人。
  • 大腸ガンになった人。
  • 大腸ポリープ切除術を受けた人。
  • 前立腺ガンになった人。
  • 前立腺ガンの数値(PSA)が高い人。

  • 脂肪肝でGOT(AST)・GPT(ALT)が高い人。
  • 糖尿病の人。
  • 糖尿病や肥満で「糖質制限食」を6ヶ月以上続けている人。
  • 高血圧の人。特に数年ごとに薬が増えている人。
  • 脊柱管狭窄症の人。
  • LDL/HDL(L/H比)が 2.3以上の人。2.3以下でも安心禁物。*LDL/HDL(L/H比)については、LH比を参照してください。
  • 中性脂肪(TG)が高い人。低くても安心してはいけない。

動脈硬化がたくさんの病気の原因になっている理由

動脈硬化を改善するために参考にしていただくと良いサイト

 

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