心筋梗塞再発予防のための食事(RAP食)レシピ編
心筋梗塞再発予防のための食事(RAP食)とは
- 心筋梗塞再発予防のための食事(RAP食)については、「動脈硬化を改善する食事(RAP食)は心筋梗塞(再発)予防法の食事でもあります。」において詳しく述べています。
- また、「経験者が語る心筋梗塞の再発予防策(RAP食)について」や「心筋梗塞再発予防のための私の食事例(RAP食)」においては、切り口を少し変えながら、心筋梗塞再発予防のための食事(RAP食)について述べています。
- 今回は、私が実際に食べている心筋梗塞再発予防のための食事(RAP食)のレシピをアップさせていただきました。参考にしていただければ幸いです。
ささみのサラダ(棒々鶏)
材料
- ささみ 3本
- きゅうり 1本
- トマト 1個
- ノンオイルドレッシング
作り方
- ささみは筋をとる。
- きゅうりは細切り、トマトはスライスする。
- お湯を沸かし、沸騰したら1.のささみをじゃぼんと入れて火を止める。5分〜10分そのまま、10分だと少し長いかな…
- 時間がたったら、ささみをお湯から取り出し、粗熱が取れたら、手でささみをさく。
- 器にきゅうり、トマト、ささみをのせて、ドレッシングをかける。
- 出来上がり!
ゴーヤチャンプル
材料
- ゴーヤ 1本
- 木綿とうふ 一丁
- ハム (ロースハムで、脂質が1番少ないもの 少ないと0.5g1.3gとかがある)もしくは、既製品のチキンの胸肉のハムみたいなもの。
作り方
- とうふはキッチンペーパーで包み、しばらく置いておく。
- 材料を切る。
- ゴーヤは半分に切ってわたをとり、斜めにきる。
- ハムは短冊ぎりに。(胸肉のハムは食べやすい大きさにスライス)
- 豆腐は消しゴムくらいの大きさにきる。
- フライパンで豆腐を両面やく。注)油は使いません。
- 焼き色がついたら皿に避難。
- ハム、ゴーヤを焼く、ゴーヤをフライパンにいれたら、
ひとつまみの塩をかける - ゴーヤがしんなりしたら、避難しておいた豆腐を入れる。
- 塩、胡椒を少々かけ、まぜる。
- カレー粉を小さじ1杯(お好みで量は増やす)いれて、混ぜる。
- 出来上がり。
まとめ
RAP食に取り組むことで、動脈硬化が改善したり予防できたりします。
動脈硬化が改善したり予防できたりすることで、心筋梗塞が予防できたり再発を予防できたりします。
この記事のRAP食のレシピを参考に、RAP食を始めてみてください。
下記もご参照ください。
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