真島消化器クリニックの受診結果と私のこれからのRAP食
真島消化器クリニックへ6回目の受診をして全身8か所の血管エコー検査を受けてきました。
プラークのたまり具合はやや改善でした。
RAP食の最優先事項は「油を控える」ことです。
真島消化器クリニックへの8回目の受診をしました。
最新情報としては納豆、豆乳ヨーグルト大豆製品を控えめにすることが大切です。
目次
平成29年9月15日 真島消化器クリニックの受診結果
- 平成29年9月15日、真島消化器クリニックへ6回目の受診をして全身8か所の血管エコー検査(身体8カ所の動脈(血管)の内側に溜まった“脂汚れの厚み”を計測)を受けてきました。
- 全身8か所の血管エコー検査により、動脈硬化の程度というか血管内のプラークのたまり具合が診断されます。
- 私の全身8か所の血管エコー検査による血管内のプラークのたまり具合は、やや改善でした。
身体8カ所の動脈(血管)の内側に溜まった“脂汚れの厚み”を計測より
- しかし、私にとっての一番の収穫は、真島先生より今のプラークの状態であれば、リスクのある心臓カテーテル検査についてはやらなくていいだろうと言われたことです。
- 心臓カテーテル検査のリスクについては、心臓カテーテル検査のリスク!危険性や合併症など・・実体験レポをご参照ください。
- 心筋梗塞とプラークの関係については、心筋梗塞の再発を予防する食事RAP食(真島消化器クリニック推奨)をご参照ください。
平成30年6月29日 真島消化器クリニックの受診結果
- 真島消化器クリニックさんへは、平成30年3月15日にも受診しておりますが、全身8か所の血管エコー検査にて一部の血管にてプラークが悪くなっておりました。
- 血管プラークが悪くなっていた原因は納豆(1日に2個)、豆乳ヨーグルト(1日に300g)、卵(時々1日に2個)を食べるようになったことです。
- 平成30年2月15日より、納豆は中止、、豆乳ヨーグルト(1日に200gまで)、卵(1日に1個を厳守)としました。
- 真島消化器クリニックさんへの今回の受診においては、全体的に血管プラークは改善傾向にあり、ひと安心しております。
- 恐るべし、大豆製品の脂質です。
私のこれからのRAP食
- 今までのRAP食に加え、次のようなことを追加してRAP食を実践していきます。
- RAP食の基本は、「何を食べるのか?」ではなく「何を食べないか」です。
- 私の全身8か所の血管エコー検査よる血管内のプラークのたまり具合は、やや改善でした。
- RAP食の最優先事項は「油を控える」ことですが、目に見えない形で「油」を食べている可能性があるからの今回のやや改善という結果かもしれません。
- 簡単に言えば、コンビニのおにぎり、(大手外食チェーン店を含む)外食でのごはん、回転すしのシャリに「(炊飯油といった)油」が混ぜられており、それを食べる回数が多かったから!?というのが原因かもしれません。
- これからは、外食でごはんを食べる時や回転すしを食べるときには、以下のことをやってみたいとおもいます。
- ごはんをひとつまみコップに入れて、
水お湯を注いで良くかき混ぜます。油が使用してあればすぐに表面に油が浮いてくるはずです。 - ごはんをひとつまみコップに入れて、
水お湯を注いで良くかき混ぜます。それを一晩おいてコップの表面やコップの内側に油がついていないか観察してみたいと思います。 - 関連記事、心筋梗塞の再発予防にはコンビニおにぎりに注意が必要(RAP食より)を参照ください。
- PAP食全般については、RAP食をご覧ください。
平成30年6月30日最新情報
- 大豆の過食は動脈硬化が進行するので、血管にプラークがある人や心筋梗塞などの治療中の方は以下に取り組んでみてください。
- 納豆を食べるのをやめましょう。
- 豆乳ヨーグルトは1日に100~200gまでとしましょう。
- 豆乳も飲むのをやめましょう。
- 大豆(黒豆)の煮豆を食べるのをやめましょう。
- 豆腐は1日に1/4丁まで。2日に半丁まで。絹ごしで。
- ナッツ類も食べるのをやめましょう。
- 大豆(黒豆)の炒り豆も食べるのをやめましょう。
私のホテルでの朝食バイキング